Environmental Humanities Forum AGUSep 28, 2021「水俣病わかめといえど春の味覚」——エコクリティシズム漫画が『たぐい vol.4』に掲載されました結城正美教授(青山学院大学・文学部)+漫画家MOSA「水俣病わかめといえど春の味覚」が『たぐい vol.4』(亜紀書房)に掲載されました。水俣の漁民は、水銀に汚染されていると知りながら、なぜ魚を食べ続けたのか。石牟礼道子の『苦海浄土』に描かれたマルチスピーシーズの世界が探求された漫画です。7月にAGU環境人文学フォーラムでお話いただいた奥野克巳教授(立教大学)の「人類学は生命を論じうるのか?」をはじめ、マルチスピーシーズ人類学の興味深い論考がたくさん収録されています。ぜひお読みください!
結城正美教授(青山学院大学・文学部)+漫画家MOSA「水俣病わかめといえど春の味覚」が『たぐい vol.4』(亜紀書房)に掲載されました。水俣の漁民は、水銀に汚染されていると知りながら、なぜ魚を食べ続けたのか。石牟礼道子の『苦海浄土』に描かれたマルチスピーシーズの世界が探求された漫画です。7月にAGU環境人文学フォーラムでお話いただいた奥野克巳教授(立教大学)の「人類学は生命を論じうるのか?」をはじめ、マルチスピーシーズ人類学の興味深い論考がたくさん収録されています。ぜひお読みください!
Online Talk #26: 木村友祐『猫と考える動物のいのち』著者によるトークと対談Monday, 13 January 2025, 4:00-5:30 PM JST 12月5日に刊行された『猫と考える動物のいのち』(ちくまQブックス)は、中高生を対象とする読みやすい本で、半日もあれば読めてしまうでしょう。とはいえ、読後もずっと考えてしまうような濃密な内容...
Book Discussion #5: レベッカ・ソルニット『オーウェルの薔薇』Saturday, 21 December 2024, 10:00-11:30 AM JST Commentators: ASO Erica (Professor, British literature, Department of English), ...
青山学院創立150周年記念事業Meet Up in AGU 2024ポスターセッション 結城正美教授「環境人文学の挑戦――気候危機とともに生きる〈人間〉とは?」青山学院創立150周年記念事業 Meet Up in AGU 2024 のポスターセッションで、結城正美氏が「環境人文学の挑戦――気候危機とともに生きる〈人間〉とは?」と題して発表します。本フォーラムについての説明もおこなわれる予定です。 ...
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