詩人・作家・思想家の森崎和江さん(1927-2022)は、ポストコロニアリズム、フェミニズム、エコクリティシズムが流通する前から、こうした一連の批評が問題化している事象に向き合い、独自の思想と文学空間を生み出しました。佐藤教授の酒井隆史氏との討議「接触と連帯の思想」は、森崎さんの仕事の全貌に迫るものです。結城教授の「千年先を見据えた〈産〉の思想」は、森崎さんの「人間以上(モア・ザン・ヒューマン)」の生命観を論じています。
top of page
Aoyama Gakuin University
Search
Recent Posts
See AllSaturday, 14 September 2024, 10-11 AM JST Speakers: MIURA Tetsuya (Professor, the Department of Comparative Arts, College of Literature,...
2024年8月7日〜9日、ノルウェーのスタヴァンゲル大学で、環境人文学の国際会議“ Storytelling for Environmental Futures ” が開催されました。これは、2020年度に開始したノルウェーとアジアの大学をつなぐ大型国際共同研究教育プロジ...
Saturday, 13 July 2024, 5-6 PM JST Speaker: ITO Takeshi (Professor Emeritus, Urban and Architectural History, The University of ...
bottom of page
Commentaires