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本フォーラムメンバーの結城正美氏著『文学は地球を想像する――エコクリティシズムの挑戦』が刊行されました。


「環境問題を考える手がかりは文学にある。ソロー、石牟礼道子、梨木香歩、アレクシエーヴィチ、カズオ・イシグロらの作品に、環境をめぐる文学研究=エコクリティシズムの手法で分け入ろう。人間に宿る野性、都市と絡みあう自然、惑星を隅々まで学習するAI──地球と向き合う想像力を掘り起こし、未来を切り開く実践の書。」


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青山学院創立150周年記念事業 Meet Up in AGU 2024 のポスターセッションで、結城正美氏が「環境人文学の挑戦――気候危機とともに生きる〈人間〉とは?」と題して発表します。本フォーラムについての説明もおこなわれる予定です。  ...

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