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本フォーラムメンバーの結城正美氏著『文学は地球を想像する――エコクリティシズムの挑戦』が刊行されました。


「環境問題を考える手がかりは文学にある。ソロー、石牟礼道子、梨木香歩、アレクシエーヴィチ、カズオ・イシグロらの作品に、環境をめぐる文学研究=エコクリティシズムの手法で分け入ろう。人間に宿る野性、都市と絡みあう自然、惑星を隅々まで学習するAI──地球と向き合う想像力を掘り起こし、未来を切り開く実践の書。」


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2024年8月7日〜9日、ノルウェーのスタヴァンゲル大学で、環境人文学の国際会議“ Storytelling for Environmental Futures ” が開催されました。これは、2020年度に開始したノルウェーとアジアの大学をつなぐ大型国際共同研究教育プロジ...

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