top of page

本フォーラムメンバーの鳥越けい子氏のご著書『触発するサウンドスケープーー〈聴くこと〉からはじまる文化の再生』が刊行されました。




「目に見える景色がすべてではない。自然の音、人工の音、聴こえる音、聴こえない音──多様な要素が織り成す風景に音からアプローチし、その場らしさを引き出すプロジェクトの数々は、訪れる者の感覚を揺さぶり、身体と土地との繋がりを問う。豊かな感性を取り戻し、真に環境とともにある文化をまなざす思索と実践。」

Recent Posts

See All

青山学院創立150周年記念事業Meet Up in AGU 2024ポスターセッション 結城正美教授「環境人文学の挑戦――気候危機とともに生きる〈人間〉とは?」

青山学院創立150周年記念事業 Meet Up in AGU 2024 のポスターセッションで、結城正美氏が「環境人文学の挑戦――気候危機とともに生きる〈人間〉とは?」と題して発表します。本フォーラムについての説明もおこなわれる予定です。  ...

フォーラムメンバーの結城正美教授の記事「ヒカヒカの土地の先に――農地の大区画化と〈種の孤独〉」が公開されました。

NTT出版のウェブメディアDistance.mediaの「動物、植物、菌類、微生物など、人間以外の視点で世界を眺めるとはどういうことかを探究」する「ノンヒューマンからの眺め」特集に掲載されました。 きれいに除草された「ヒカヒカ」の田畑を善とする価値観と現代の農地大区画化の接...

Comments


bottom of page