Environmental Humanities Forum AGUAug 26, 2022現代美術家・大小島真木さんと結城正美教授の対談動画が公開されました。本フォーラムでお話しいただいた現代美術家の大小島真木さんが出展なさっている「地つづきの輪郭」展(セゾン現代美術館)で、2022年7月24日、公開制作完成対談「身羅万象――森と連なる身体」が開催されました。 12メートルに及ぶ大作「胞衣」をバックに、大小島さんが作品や制作にまつわる想いを惜しみなく語ってくださっています。
本フォーラムでお話しいただいた現代美術家の大小島真木さんが出展なさっている「地つづきの輪郭」展(セゾン現代美術館)で、2022年7月24日、公開制作完成対談「身羅万象――森と連なる身体」が開催されました。 12メートルに及ぶ大作「胞衣」をバックに、大小島さんが作品や制作にまつわる想いを惜しみなく語ってくださっています。
ANEST Workshop @国立台湾師範大学に参加しました!10月13日~14日の二日間にわたって、The Asia-Norway Environmental Storytelling Network(ANEST)のワークショップが国立台湾師範大学で開催されました。ANESTは環境人文学という分野横断的・学際的な研究交流を目指すネットワークであり、 “Teaching Through and With Environmental Storytelling
本フォーラムメンバーの結城正美氏著『文学は地球を想像する――エコクリティシズムの挑戦』が刊行されました。「環境問題を考える手がかりは文学にある。ソロー、石牟礼道子、梨木香歩、アレクシエーヴィチ、カズオ・イシグロらの作品に、環境をめぐる文学研究=エコクリティシズムの手法で分け入ろう。人間に宿る野性、都市と絡みあう自然、惑星を隅々まで学習するAI──地球と向き合う想像力を掘り起こし、未来を切り開く実践の書。」 詳しくはこちら https://www.iwanami.co.jp/book/b63151
Works-in-Progress: "Spirits in My Home Pond: Otters, Wolves and…" 「故郷の池の精霊たち:カワウソ、オオカミ、そして…」 Saturday, 13 May 2023, 10-11:30 AM JST TORIGOE Keiko (Professor, Soundscape Studies and Design, AGU) 故郷の池(武蔵野三大湧水池のひとつである善福寺池)とその周辺の土地に棲まう精霊たちとの出会いや再会についての報告。報告者は先ず、専門とするサウン