Environmental Humanities Forum AGUJul 1管啓次郎×奥野克巳×結城正美「ネイチャーライティングと環境人文学 詩と人類学のあいだで」 2023年07月24日 (月) 19:30~ 下北沢B&Bにて環境人文学に早くから取り組んでいる管啓次郎さん(詩人、明治大学教授)の近著『エレメンタル 批評文集』(左右社)刊行を記念して、本フォーラムでお話しいただいた奥野克巳さん(立教大学教授)、本学の結城正美さんとともに、鼎談がおこなわれます。詳しくは以下のURLからご確認ください。https://bookandbeer.com/event/bb230724a_elemental/
2023年07月24日 (月) 19:30~ 下北沢B&Bにて環境人文学に早くから取り組んでいる管啓次郎さん(詩人、明治大学教授)の近著『エレメンタル 批評文集』(左右社)刊行を記念して、本フォーラムでお話しいただいた奥野克巳さん(立教大学教授)、本学の結城正美さんとともに、鼎談がおこなわれます。詳しくは以下のURLからご確認ください。https://bookandbeer.com/event/bb230724a_elemental/
本フォーラムメンバーの結城正美氏著『文学は地球を想像する――エコクリティシズムの挑戦』が刊行されました。「環境問題を考える手がかりは文学にある。ソロー、石牟礼道子、梨木香歩、アレクシエーヴィチ、カズオ・イシグロらの作品に、環境をめぐる文学研究=エコクリティシズムの手法で分け入ろう。人間に宿る野性、都市と絡みあう自然、惑星を隅々まで学習するAI──地球と向き合う想像力を掘り起こし、未来を切り開く実践の書。」 詳しくはこちら https://www.iwanami.co.jp/book/b63151
Works-in-Progress: "Spirits in My Home Pond: Otters, Wolves and…" 「故郷の池の精霊たち:カワウソ、オオカミ、そして…」 Saturday, 13 May 2023, 10-11:30 AM JST TORIGOE Keiko (Professor, Soundscape Studies and Design, AGU) 故郷の池(武蔵野三大湧水池のひとつである善福寺池)とその周辺の土地に棲まう精霊たちとの出会いや再会についての報告。報告者は先ず、専門とするサウン
本フォーラムメンバーの佐藤泉氏著『死政治の精神史:「聞き書き」と抵抗の文学』が刊行されました。「ともに生きるための文学史へ―― 石牟礼道子、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ、森崎和江、柳美里……「聞き書き」の政治学がここにある。人びとの身体が放つ声とことばに耳を澄ませ、人文学のあり方を再発明する。」 詳しくはこちら http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3825