top of page

R. Murray Schafer氏のご逝去によせて


サウンドスケープの概念の提唱者、R.M.シェーファー氏が、8月14日に逝去されました。

日本でも、以下の報道がありました:

シェーファーさんは数年前から体調を崩し、自宅で療養されていましたが、今月に入ってから、カナダの友人たちから危篤の連絡が入っていました。

心の準備はしていたのですが… 残念でなりません。

音楽概念を人工から自然の音にまで拡げ、宇宙や世界を聴き取りながら、私たちは何をすべきかを問いかけた彼のメッセージを、今いかに展開し、後世に繋げていけるのか、改めて考ずにはいられません。

そうした活動の一環として、日本サウンドスケープ協会では新たに「顕彰事業」を開始し、9/4にはその第1回目の授賞式と記念シンポジウムをオンライン開催します。

申し込みのフォームが以下のサイトの最後にありますので、お時間のあるかたは是非、ご参加ください!






鳥越けい子(青山学院大学総合文化政策学部・教授)



 
 
 

Recent Posts

See All
Online Book Discussion#7:『モア・ザン・ヒューマンの物語ーー環境人文学10のシークエンス』(青山学院大学総合研究所叢書、ミネルヴァ書房、2025年)

Saturday, 9 May 2026, 10-11:30 AM JST​ コメンテーター 武内佳代:第2章(鳥越けい子)、第4章(佐藤泉) 橋本智弘:第3章(西本あづさ)、第6章(清水美貴) 麻生えりか:第7章(結城正美)、第8章(エリン・マクレディ) 伊達直之:第1章(松井優子)、第9章(大澤善信) 清水美貴:第5章(山里勝己) 加地愛香:鼎談(奥野克巳・管啓次郎・結城正美)

 
 
 
Online Talk#35: Reception and Development of the Soundscape Concept――Focusing on the project “100 Soundscapes of Japan: Preserving Our Heritage”

サウンドスケープ概念の受容と展開―「残したい日本の音風景100選」を中心として― Saturday, 25 April 2026, 10-11AM JST Speaker: 鳥越けい子(青山学院大学名誉教授) 世界を聴くという行為は、人間にとって最も基本的な営みのひとつである。私たちの「生」を支えるこの音の世界を、約半世紀前「サウンドスケープ[soundscape]」という言葉によって捉え直し、新

 
 
 

Comments


Organizer: YUKI Masami

Professor, English Department

Aoyama Gakuin Univrsity

4-4-25 Shibuya, Shibuya-ku, Tokyo 150-8366

© 2021 by AGU Environmental Humanities Forum. 

bottom of page