本フォーラムメンバーが多数参加している『モア・ザン・ヒューマンの物語 環境人文学10のシークエンス』(ミネルヴァ書房 2025年)が出版されました!
- Environmental Humanities Forum AGU
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「モア・ザン・ヒューマンという発想には、近代的な人間とノンヒューマンの二項対立を内破する潜在力がある。その一方で、人間を一括りにしているとみなされれば、社会的不公正をはじめとする諸問題に切り込めていないとか、理想主義的だとして、批判されることも十分考えられる。戦禍に見舞われたり、前例のない森林火災や豪雨で家や家族を失ったりし、その日その日を生きるのに必死な人々がいる現代社会において、なぜモア・ザン・ヒューマンという視座から「人間」を再調整に取り組むのか。これは本書のWHY(信念)に関わる問いでもある。」 本書序論より
本橋哲也氏(東京経済大学名誉教授・ポストコロニアリズム)に書評していただきました。
「本書は〔……〕研究活動を報告する成果刊行物であるが、ともすれば玉石混交となりがちな寄せ集めの論文集とは一線を画して、日本語圏でもこうした世界水準の「ポストヒューマン文学研究」が生まれていることを証明する画期的な著書となっている。」『週間読書人』2026年1月9日
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